アニメ、蒼穹のファフナーで、主人公の真壁一騎が乗るファフナーザルヴァートルモデル マークザインのプラモデルが、グッドスマイルカンパニーの「MODEROID」ブランドから発売される。
ロボットアニメながら、立体物に恵まれていなかったファフナー。
劇場版HAE公開時に、バンダイのロボット魂から製品化されたのみだった。
他の立体物と言えば、THE BEYONDの上映特典の小さいフィギュア程度だ。
キャラクターのフィギュアに至っては、ほとんど皆無に等しい。
熱心なファンは、ガンプラを元にファフナーを制作したり、するなどその立体物の供給の少なさを楽しみながらも耐え忍んでいた。
数少ないファフナーの立体物であったロボット魂には、プレミア価格が付いてしまい、限定販売だったマークニヒトに至っては、定価9900円だったのに対し、Amazonで6万円を超える価格が付いている。
マークザインを1万円を超えてる。
ロボット魂も、とても造形がよく7年ほど前の製品ながら、関節の可動、美しいプロポーションなどをよく再現されている。
実はロボット魂のファフナーを担当した人が、今回の「MODEROID マークザイン」を担当している。ロボット魂の時と同様に、マークザインを忠実に再現している。
これは期待感大!
この調子で、マークニヒトやノートゥングモデルやエインヘリヤルモデルの各機。さらに新型ザルヴァートルモデルやマークレゾン、人類軍のトローンズモデル、ドミニオンズモデル、パワーズモデルまで製品化して欲しい。(メガセリオン、ベイバロン、グノーシスのような1期コア未搭載人類軍ファフナーやゼロファフナーやティターンモデルはどうかな・・)
個人的には、トローンズモデルが大好き・・けれどマイナー機体の立体化は望みが薄い。
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